スミスリンLシャンプーが効かない事なんてあるんですか?

効かない場合に考えられる理由は大きく2つあります

毛じらみに寄生された場合、すぐに購入出来るシラミ駆除剤となるとスミスリンLシャンプーが該当します。毛じらみの場合は、スミスリンLシャンプーを陰毛全体に3ml~5ml程度が1回の目安量となっています。

シャンプーしてから5分間放置した後、ぬるま湯で洗い流すというようになっており、この作業を1日1回繰り返せば、早ければ4日程度、遅くても1週間程度で沈静化に向かうとされています。

しかし、最近では、「用法用量通りに使っているのに、毛じらみが減らない・・・本当に効くの?」という疑問の声も少なくないようです。

今までなら、剃毛しスミスリンを使えば簡単みたいなイメージのあった毛じらみだけに、実際に使ってみたら、それほど効き目を感じなかった時に、こうした疑問を持つ方も居るようです。

なぜ、シラミ駆除に効果的なハズのスミスリンLシャンプーが毛じらみ駆除で効き目が現れなかったのでしょうか?

考えられる理由は、大きく分けて二つあります。

一つは、卵のふ化です。

その理由は、スミスリンの成分であるフェノトリンでは、卵は殺す事ができない事も関係しています。しかも、毛じらみの卵は、成虫が口から出すセメントのような成分の接着剤で固定されていて、もはや、陰毛と一体化しているようなもので中々取れません。

つまり、生き残っている卵からふ化した毛じらみがまた数を増やす原因となるので、卵もしっかり除去しない限り、また数が増えてといういたちごっこを繰り返すハメになるという事です。

スミスリンLシャンプーは、毛じらみの成虫や幼虫など、動いている寄生虫には効き目がありますが、卵には、働き上効き目が無いんですね。

卵以外の理由として、フェノトリンに対する抵抗性を身につけているシラミの存在です。こうした種類を薬剤耐性シラミなんて呼んだりしますが、このタイプになってしまうと、成虫と幼虫にもスミスリンが効かないのです。

最近は、今まで効いていたシラミ駆除剤で殺せないシラミが増えてきているらしく社会問題となっているようです。

その点、シラミンローションは、その働きが薬剤耐性シラミなど関係なく駆除できるので、これからのスタンダードな駆除方法となる可能性があります。もちろん、卵も同時に駆除できるので、ふ化してまた数が増えるのを防ぐ事も可能です。